バストアップに適した体脂肪率、
つまり、女性として健康であるとされる基準の体脂肪率は
20～22％とされています。

そして、おっぱいの成長というのもまた
女性として健康な体の象徴になりますので、
バストアップに必要な体脂肪率は20～22％がいいとされています。

この事実から何が言えるかというと、
痩せすぎの人、痩せている人はバストアップに成功しづらいということです。

ではどうするか。
答えはひとつ。身体にお肉をつけて行きましょう！

ここで注意してほしいのは、ただたんに太ればいいというわけではなく、
上半身、二の腕や背中ですね、ここにお肉がつくようにしましょうということです。

このカギを握るのがリンパの流れと姿勢になります。
リンパの流れが悪ければ、毒素や老廃物の溜まったところに自然と脂肪はつきますし、
姿勢が悪ければ、リンパは悪くなり、お腹や足に脂肪がついていってしまいます。

ぽっこりお腹や脚痩せに悩んでいる人の多くは、
姿勢が悪いです。
昔からの姿勢ですから、少し治そうとしただけではなおらずに、
姿勢なんて関係ないなんて言ってしまう人もいますけど、これは事実になります。

リンパケアはマッサージやエクササイズで。
姿勢の矯正は、常日頃からの意識を変えて。
面倒かもしれませんが、この２つが改善されるだけで女子度はかなり上がります。

それができたら、もう怖いものなし！
便秘に気をつけてしっかり食べましょう！
便秘の原因は水分不足とリンパの流れの悪さになります。
お腹に優しい、吸収されやすいものを良く食べて、
炭水化物とタンパク質を重視して、しっかり食べて行きましょう！

そうすれば、あなたのバストアップは
成功にまた一歩近づくというわけですね＾＾